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〜DAY3〜 「Ark」の基本コンセプト 2/5

・私が考える「事業創生」

「事業創生」とは、まさにビジネスのマッチングそのもののことで、新事業誕生のコーディネートをさせていただきます。

システムを使って半自動的にマッチングをしたり、本人同士がアプローチし合うマッチングサービスは沢山あります。

ですが、どうしても無機質な出会いというのは、「相手はどんな人なんだろう?」と警戒心からスタートしてしまうので、一歩踏み込んだ関係にはなりにくいというのが現状です。

ビジネスは複雑なようでシンプルで、ロジカルのようで人間性が重要視され、二律背反する要素が沢山あります。

そんな複雑なビジネスマッチングに関して、Arkではしっかりとしたヒアリングをさせていただき、丁寧にビジネスマッチングのコーディネートをさせていただきます

・両者のギャップを埋める

プラットフォームにおいてマッチングを成立させるには、両者の間の認識・情報・理解など様々な要素のギャップを埋める必要があります。

ギャップがないのであれば、本人同士が直接出会って簡単に話が進みますからね。

しかし、現実にはそもそも出会う場所やきっかけがなかったり、巡り会ったとしても相手の素性や内容が全く分からないという問題があるから簡単には話は進みません。

Arkではこのような両者のギャップを、様々な情報や経験をもとに埋めることによってマッチングを実現させていきます。

・ギャップの一例

一つ例をあげてみます。

これから起業をしようとしているAさん。経営者としては初心者で、事業そのものも探している状態です。

もう片方は、本社運営で大ヒットしたビジネスがあって、それをFC展開しようとしている株式会社B。経営者としての素質を兼ね備えたFC加盟店を探しています。

この時、両者が巡り会ったとしたらどのようなギャップが生じるでしょうか?

・Aさんにとってのギャップ

Aさんにとっては、B社の事業内容のプレゼンを聞き、とても素敵だなと思ったけど、まずその内容が事実どうか分からない。

仮に事実であったとしても、Aさん自身の性格や環境などを総合的に考えた時に、自分にとって適切な事業内容かどうかが分からない。

リスクや時間配分なども未経験ゆえに判断しきれません。

・株式会社Bにとってのギャップ

自社の事業内容に関しては絶対的な自信がありますし、実績を叩き出したという自信もあります。

ですが、目の前のFC加盟の応募者に関して、経営者としての素質はあるのか?人格や生活環境は?
と、疑問は次から次に噴出してきます。

「経営者」との折衝に関しては株式会社Bも新人、もしくは不慣れです。

・この両者のギャップを埋める

Arkでは、会社創立からずっと続けているチームコンサルをフル活用して、多角的な視点から判断をし、両者の間のギャップを埋めることによってビジネスマッチングをコーディネートします。

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